2019年03月18日

2019年3月食育レシピ『エリンギとキャベツのぎゅうぎゅう肉巻き』

 ワイズマート2019年3月の食育レシピは、春キャベツを使ったレシピを2つご紹介致します。

 春きゃべつの特徴は、葉の巻きがゆるく、柔らかめ。瑞々しくて、サラダなどの生食に適しています。

 是非、お試し下さい。(以下の画像をクリックすると拡大表示されます)




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2018年12月11日

2018年12月食育レシピ『ワイズマルシェ Vol.4』

 2018年12月の食育レシピは、クリスマスをイメージした簡単レシピと、お皿のアクセントの二品をご紹介しております。是非、お子様とご一緒に作って下さいね。

 以下の小さな画像をクリックすると拡大表示されます。


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2017年12月17日

2017年12月食育レシピ『ほんのり甘い みそドレッシング』

 2017年も今月で終わり。あっという間の一年でした。

 年末、年始は色々なイベントが沢山あります。その1つがクリスマス。

 12月の食育レシピは、クリスマスを意識した3品のレシピをご紹介しております。特にお父さん、お母さん世代には、ゼリエースがおすすめです。(以下の小さな画像をクリックすると拡大表示されます)


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2017年10月12日

2017年10月食育レシピ『じっくりコトコト きのこグラタン』

 ワイズマート2017年10月食育レシピのご紹介です。

 今回の食育レシピは、ハロウィンがテーマ。

 お手軽に出来るハロウィンを意識したレシピをご用意致しました。

 メインレシピは鶏肉とキノコ具材にしたグラタンです。ポイントは、カップスープを上手く活用している点です。かぼちゃ風味の美味しいグラタンを是非、お試し下さい。食パンの型抜きなどもあって、お子様とご一緒に作ると喜ばれると思います。

 他にサラダと可愛いお菓子のデコレーションの二品をご紹介しております。

 ※小さな画像をクリックすると拡大表示してご覧頂けます。





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2017年08月10日

2017年8月食育レシピ『いつもの素麺を美味しくアレンジ パリパリピザ』

 2017年8月の食育レシピのご紹介です。

 今回のレシピは、ちょっと変化球です。(笑)

 暑い夏は食欲が落ちがちで、食卓に素麺が登場する機会が多いと思いますが、素麺ばかりだと飽きてしまいますね。薬味を変えたり、おつゆの味を変えたり色々とありますが、今回は、素麺をピザにしてしまおうという新発想です。是非、お試し下さい。

 その他、夏にぴったりのレシピを2つご紹介しております。
 
(以下の小さな画像をクリックすると拡大表示でご覧頂けます。)



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2017年04月13日

2017年4月食育レシピ『重ねてかんたんロールキャベツ』

 ワイズマート2017年4月の食育は、キャベツを使ったレシピをご紹介します。

 今の旬は、春キャベツですが、レシピには、普通のキャベツと春キャベツとの違いもご紹介しておりますので、是非、チェックして下さいね。

 今回ご紹介するレシピの1つは、ロールキャベツです。ロールキャベツというと、ひき肉で作ったタネをキャベツで包むのですが、もっと手軽に出来るレシピとなっていますので、是非、お試し下さい。

 以下の小さなレシピ画像をクリックすると、拡大表示してご覧頂けます。


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2017年03月17日

2017年3月食育レシピ『新じゃがとアスパラガスのホイル焼き』

 今月の食育レシピは、新じゃがいもを使ったレシピを3品ご提案致します。

 新じゃがいもは、春先から初夏までに収穫され出回ります。普通のじゃがいもと比べると皮が薄く、水分が多い特徴があります。瑞々しく、皮も食べられますので、じゃがバター、素揚げ、ポテトフライなど、素材そのままを活かしたお料理がおすすめです。じゃがいもに含まれるビタミンCは、でんぷん質で熱にも強いため、蒸しても茹でても、栄養素は多く残ります。

 一方、普通のじゃがいもは、ホクホク感があります。新じゃがに比べて固く煮崩れしづらいので、煮物や炒め物には最適です。

 そういった特徴を活かしたレシピ3品となります。(小さな画像をクリックすると拡大表示されます。)



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2016年09月13日

ギョーザの皮deラザニア

 暑い夏も終わり、少しずつ涼しくなりました。

 秋の味覚といえば、きのこ。今回のレシピは、きのこを使ったレシピをご紹介しております。見た目も華やかで、美味しいレシピを是非、ご賞味下さい。(以下の小さな画像をクリックすると拡大表示されます)


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2016年06月16日

トマトと牛肉の焼肉サンド

 2016年6月の食育レシピの食材は「トマト」です。

 昨年も、トマトが食材でしたので、トマトに関する解説は、こちらをご覧下さい。

 (ここからは昨年書いた内容です)
 トマトは、夏野菜のイメージが強いですが、元々は、アンデスの高地を原産地とした野菜ですので、高温多湿は好みません。味的に最も旬と言えるのは、春から初夏の時期と秋。この時期、日光をたくさん浴び、比較的乾燥した気候の中でトマトは糖度をあげ、栄養価も最も高くなります。

 また、日本では、冬に枯死するため一年生植物ですが、熱帯地方などでは多年生であり適切な環境の下では長年月にわたって生育し続け、延々と開花と結実を続けるそうです。ずっとトマトが収穫出来るなんて羨ましいですね。

 (ここからは、新しい内容です)

 美味しいトマトの見極め方 その1

 トマトのお尻に放射状の筋が沢山入っているものが、生命力の大きいトマトとなります。トマトの筋は、トマトの種を分ける部屋の壁の場所を意味します。筋が3本入っていれば、3つの壁で仕切られています。種が沢山入っている野菜は、それだけ子孫を残そうという生命力に溢れている野菜ということですから、この筋が沢山あるトマトは、美味しいということになります。

 今年も、トマトを使ったレシピを2品ご紹介致します。(以下の画像をクリックすると拡大表示されます)


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ラベル:トマト
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2016年05月12日

パパッとパンでのり巻き

 2016年5月の食育レシピの食材は、今が旬の『アスパラガス』です。

 アスパラガスは、ユリ科の多年草で、春から夏にかけて出てくる新芽を食べる野菜です。種から育てると収穫まで3年近くかかります。3年目以降の収穫時期は、翌年の根株のために収穫しすぎないように注意します。

 長さが25cmくらいに伸びた柔らかい茎を食用としますが、茹でたり、炒めたり、焼いたり色々な調理法があります。

 アスパラガスは、江戸時代にオランダから観賞用として日本にもたられされましたが、明治時代になって食用として入ってきました。本格的な栽培が始まったのは、大正時代からで、欧米への輸出用缶詰に使うホワイトアスパラガスが始まりでした。日本国内でも食用として流通していましたが、缶詰のホワイトアスパラガスでした。その後、昭和40年代に入ってから、グリーンアスパラガスが主流となり、色々なレシピも増えました。最近では、紫色品種のアスパラガスも出回っています。

 今回は、今が旬のアスパラガスを使ったレシピを2品、ご紹介致します。


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2016年04月12日

新玉ねぎのスープ

 この時期、市場に出回っている新玉ねぎは、収穫後すぐに出荷されるため、皮も薄く、実の水分が多くて柔らかいです。

 今回の食育では、新玉ねぎを使ったレシピを2つご紹介致します。(以下の小さな画像をクリックすると拡大表示されます。)


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ラベル:新玉ねぎ
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2016年01月15日

白菜のカルボナーラ鍋

 冬野菜の代表格といえば、甘みのある白菜ですね。

 白菜は内葉、外葉、芯など部位によって、味わいも栄養も異なるので、料理の際にはそれぞれの特徴を生かして使うのがポイントです。 たとえば、少しかための外葉は、炒め物やその葉の大きさを生かしてロール白菜などに使うのがおすすめ。一方、やわらかい内葉は、甘みを生かし鍋料理にといった感じに。 特に柔らかい部分はサラダにも利用できます。芯も鍋料理やスープ向き。ただし、葉よりも火の通りに時間がかかるので、芯の厚い部分はそぎ切りにして、火の通りにムラのないように工夫が必要です。

 今回は、白菜を使った2品のレシピをご紹介。白菜は、貯蔵性も高いので、色々なレシピで召し上がって下さいね。(※小さなレシピ画像をクリックすると拡大表示されます)


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2015年12月10日

X’mas☆トマトパッツア

 2015年12月の食育レシピは、クリスマスにオススメのレシピと、2015年鍋-1グランプリで総合1位に輝いた鍋レシピの二品となります。

 詳しい作り方は、レシピをご覧下さい。特にオススメなのが、「X’mas☆トマトパッツア」です。トマトベースですから色も鮮やか、ブロッコリーのアクセントもあって、クリスマスカラーのレシピ。メインの食材は、メカジキなのですが、このレシピでしたらお魚が苦手なお子様も、喜んでお召し上がり頂けると思います。

 どうしても、クリスマスシーズンは、お肉料理が多く登場することになると思いますが、こういったお魚料理も、バランスよく召し上がって頂きたいです。(レシピの小さな画像は、クリックすると拡大表示されます)


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2015年05月14日

アスパラとあさりのピラフ

 2015年5月の食育レシピの食材は、『アスパラガス』です。

 アスパラガスが日本に来たのは江戸時代。最初は、観賞用としてでした。

 食用として導入されたのは明治時代で、本格的に栽培が始まったのは、大正時代とさらに最近となります。しかも最初は、欧米への輸出用缶詰に使うホワイトアスパラガスでした。今のグリーンアスパラガスが、日本で食べられるようになったのは、昭和40年以降と、更に最近の話です。

 調理法として茹でる、炒める、焼くの方法があり茹でたあと冷ましてサラダにします。

 今回は、2つのレシピをご提案致します。是非、お召し上がり下さい。(小さな画像をクリックすると拡大表示されます。)


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2015年04月17日

ポルチーニ クリームソースのカフェごはん

 2015年4月の食育レシピの食材は、「春キャベツ」です。

 「春キャベツ」は、暖かい春の日差しを浴びて育っているため、葉がしなやかで鮮やかな緑色をしています。味はみずみずしく、やわらかくて甘みもあるので、サラダなどの生食がおすすめです。加熱調理をする場合は、火が通りやすいので、手早く短時間で済ませるようにしましょう。

 今回は、2つのレシピをご紹介致します。(小さな画像をクリックすると拡大表示されます。)



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2015年02月13日

「空飛ぶ新玉ネギ」とサーモンのカルパッチョ

 2015年2月の食育レシピです。

 今回、オススメしている食材は、「宮崎県延岡産の空飛ぶ新玉ネギ」です。この新玉ねぎは、冬場の日照時間が長く、快晴日の多い延岡の利点を生かして10月中旬には苗を植えて生育され、1月末には市場に出回ります。

 品種はトップゴールドでその特徴は、柔らかく、水にさらさなくても刺激臭が少なく、甘味が濃く生食用として好評を得ています。そのままスライスして生でも美味しくいただけます。

 「消費者の皆様へ少しでも早くおいしさを届けたい」。そんな生産者の夢を乗せて飛び立ってほしいとの願いから、「空飛ぶ新玉ネギ」と名付けられました。

 今回のレシピは、新玉ねぎを使ったレシピを2種類ご提案致します。(画像をクリックすると拡大表示されます)



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ラベル:玉ねぎ
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2014年12月12日

炊飯器で作るかんたんパエリア風

 2014年12月の食育レシピのご紹介です。

 これまでは、毎月、旬の野菜にスポットをあてたレシピをご紹介してきましたが、12月は、食育のレシピ選定会で選ばれたものとなります。食材についても、特定せず、この時期にあうものを投票形式で選定しました。

 一品目は、炊飯器で作るパエリア風ごはん。もう一品は、大根をステーキしたクリスマスに似合うレシピです。二品とも、クリスマスに合う彩りで是非、チャレンジ下さい。


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ラベル:食育
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2014年10月16日

きのこをたっぷり入れてきのこチャウダー

 2014年10月の食育レシピは、『きのこをたっぷり入れてきのこチャウダー』です。

 メインの食材は、秋の味覚「きのこ」達。実際には、今はプラントで1年中生産されているので、秋の味覚がどうかは微妙なところもあります。どうやら、秋の味覚として知られる「マツタケ」がそのイメージを定着させているのかもしれません。ただ、自然界のきのこは、その他の多くの食べ物と同じように、秋は実りの季節であり、最も多くのキノコが発生します。

 今回、食材として扱う「きのこ」をご紹介致します。


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 こちらは、「ぶなしめじ」です。歯切れがよく、風味にも味にも癖がないため、色々な料理に活用出来ます。


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 続いてご紹介するのは、「えりんぎ」です。歯ごたえがよく、マツタケにも似ていると言われます。食材そのものの香りには乏しいため、種々の味付け・香り付けをして食べます。バターでソテーしたり、和食や中華の具材としても広く使われます。


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 こちらは、「マイタケ」です。このキノコを食べて踊った人々が出たから、その名前がついたという説や、自然界ではとても貴重なキノコで、発見したときに思わず舞ってしまうほど嬉しかったという説など、諸説あります。

 「マイタケ」の栄養素は、水溶性のため、調理した際に煮汁として出てしまいます。ですので、煮汁も召し上がれる「鍋物」「味噌汁」「炊き込みご飯」などの料理が向いています。また、水溶性で煮たときに色が出てしまうため、白いスープなどに普通の「まいたけ」を使うと色が濁ってしまいます。雪国まいたけ様では、「白まいたけ」も栽培されており、見栄えが気になる料理の場合にお使い下さい。それと、「まいたけ」には、たんぱく質を分解する酵素が含まれているため、生のまま茶碗蒸しに入れると固まらなくなってしまいます。一度、ボイルするか、電子レンジで過熱すると、茶碗蒸しが固まるようになります。

 その他、キノコ全般に言えることは、キノコに含まれる成分は水溶性ですので、洗わないで下さい。どうしても気になる場合は、、流水にサッと軽く流す程度にしてください。

 また、注意点としては、キノコは、加熱食材ですので、必ず加熱調理してお召し上がりください。

 それでは、キノコを使った食育レシピを二品ご紹介致します。(小さな画像をクリックすると拡大表示されます)



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2014年05月20日

旬のアスパラガスをたっぷりシーザー風サラダ

 2014年5月の食育レシピは『旬のアスパラガスをたっぷりシーザー風サラダ』です。

 5月のテーマ食材は、『アスパラガス』です。アスパラガスが日本にやってきた江戸時代。最初は、観賞用としてでした。食用として導入されたのは、明治時代です。本格的に栽培が始まったのは大正時代ですが、国内消費目的ではなく、欧米への輸出用缶詰に使うホワイトアスパラガスが始まりでした。現在のグリーンアスパラガスが、主流となったのは、つい最近の昭和40年以降のことです。

 ちなみに、土寄せして軟白栽培した白いものをホワイトアスパラガス(白アスパラ)で、それに対して土寄せせずに普通に育てた緑色のものはグリーンアスパラガスとなります。(冷蔵庫で保存する時は、濡れた新聞紙等で包み乾燥を防止し立てて保存すると、鮮度と味を維持できます。)

 調理方法としては、茹でる、炒める、焼いたりします。また、茹でたあと冷ましてサラダにしたりします。今回ご紹介するレシピでも、サラダとパスタの具材として活用しております。(以下のレシピ画像をクリックすると拡大表示されます。)


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2014年02月13日

セロリの旨さひき立つ蒸し肉巻き

 2014年2月の食育レシピです。

 今回のテーマ食材は、『セロリ』です。セロリは、独特の香りに特徴があります。昔は、ギリシャ、ローマでは、ワインの香り付けに使われていました。それが17世紀頃から食用に用いられるようになったみたいです。

 セロリは、生のまま食べたり、ジュースにしたりします。しかし、特徴でもある香りが嫌いという方もいらっしゃいます。セロリの薬効成分は、別に熱で壊れるわけではありませんので、一番食べ易い方法で召し上がられるのが良いと思います。セロリには、色々な薬効成分がありますが、細胞の中に入っているので、よく噛むことが重要です。

 今回ご紹介するレシピは、いずれも、セロリが苦手な方に召し上がっていただくために一工夫してあります。是非、お試し下さい。(以下の画像をクリックすると拡大表示されます。)


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