2016年10月16日

あったかお鍋

 日増しに朝夕が寒くなってきました。

 こんな時期に食べたいのが「あったかお鍋」です。今回の食育レシピは、いつもと趣向を変えまして、8月に開催されたワイズマート鍋-1(ナベワン)グランプリに選定された21の鍋レシピの中から、3品を2016年10月の食育レシピとして、チラシにてご案内しております。

 こちらのブログでは、全21の鍋レシピをご案内させて頂きます。


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2016年09月13日

ギョーザの皮deラザニア

 暑い夏も終わり、少しずつ涼しくなりました。

 秋の味覚といえば、きのこ。今回のレシピは、きのこを使ったレシピをご紹介しております。見た目も華やかで、美味しいレシピを是非、ご賞味下さい。(以下の小さな画像をクリックすると拡大表示されます)


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2016年08月09日

さっぱりと和風味 冷しうどん

 夏の暑い時期は食欲も落ちるものですが、こんな時に活躍してくれるのが素麺だったりします。ただ、いつも同じレシピになりがち。そこで、今回は、今の時期にオススメのレシピを二品ご紹介致します。簡単に美味しく出来ますので、是非、お試し下さい。(以下の小さな画像をクリックするとレシピが拡大表示されます。)


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2016年07月19日

夏野菜でつくるキーマカレー

 いよいよ本格的な夏がやって参りました。
この暑さに負けないためにも、ワイズマート7月の食育レシピは、夏野菜を使ったレシピをご提案致します。
夏野菜には、野菜自身が暑さに負けないための力を持っています。その力を摂取することで、この夏を乗り切りましょう。以下の小さな画像をクリックするとレシピが拡大表示されます。


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2016年06月16日

トマトと牛肉の焼肉サンド

 2016年6月の食育レシピの食材は「トマト」です。

 昨年も、トマトが食材でしたので、トマトに関する解説は、こちらをご覧下さい。

 (ここからは昨年書いた内容です)
 トマトは、夏野菜のイメージが強いですが、元々は、アンデスの高地を原産地とした野菜ですので、高温多湿は好みません。味的に最も旬と言えるのは、春から初夏の時期と秋。この時期、日光をたくさん浴び、比較的乾燥した気候の中でトマトは糖度をあげ、栄養価も最も高くなります。

 また、日本では、冬に枯死するため一年生植物ですが、熱帯地方などでは多年生であり適切な環境の下では長年月にわたって生育し続け、延々と開花と結実を続けるそうです。ずっとトマトが収穫出来るなんて羨ましいですね。

 (ここからは、新しい内容です)

 美味しいトマトの見極め方 その1

 トマトのお尻に放射状の筋が沢山入っているものが、生命力の大きいトマトとなります。トマトの筋は、トマトの種を分ける部屋の壁の場所を意味します。筋が3本入っていれば、3つの壁で仕切られています。種が沢山入っている野菜は、それだけ子孫を残そうという生命力に溢れている野菜ということですから、この筋が沢山あるトマトは、美味しいということになります。

 今年も、トマトを使ったレシピを2品ご紹介致します。(以下の画像をクリックすると拡大表示されます)


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ラベル:トマト
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2016年05月12日

パパッとパンでのり巻き

 2016年5月の食育レシピの食材は、今が旬の『アスパラガス』です。

 アスパラガスは、ユリ科の多年草で、春から夏にかけて出てくる新芽を食べる野菜です。種から育てると収穫まで3年近くかかります。3年目以降の収穫時期は、翌年の根株のために収穫しすぎないように注意します。

 長さが25cmくらいに伸びた柔らかい茎を食用としますが、茹でたり、炒めたり、焼いたり色々な調理法があります。

 アスパラガスは、江戸時代にオランダから観賞用として日本にもたられされましたが、明治時代になって食用として入ってきました。本格的な栽培が始まったのは、大正時代からで、欧米への輸出用缶詰に使うホワイトアスパラガスが始まりでした。日本国内でも食用として流通していましたが、缶詰のホワイトアスパラガスでした。その後、昭和40年代に入ってから、グリーンアスパラガスが主流となり、色々なレシピも増えました。最近では、紫色品種のアスパラガスも出回っています。

 今回は、今が旬のアスパラガスを使ったレシピを2品、ご紹介致します。


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2016年04月12日

新玉ねぎのスープ

 この時期、市場に出回っている新玉ねぎは、収穫後すぐに出荷されるため、皮も薄く、実の水分が多くて柔らかいです。

 今回の食育では、新玉ねぎを使ったレシピを2つご紹介致します。(以下の小さな画像をクリックすると拡大表示されます。)


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ラベル:新玉ねぎ
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2016年03月11日

甘酒といちごのババロア

 まだ、寒い日がございますが、うぐいすの囀りなど、少しずつ春の訪れを感じます。今年の東京の桜の開花予想は、3月25日ぐらいとのことです。

 今回のレシピは、お花見でも活躍しそうなレシピです。一品は、お花見にぴったりのちらし寿司。もう一品は、甘酒を使って作るババロアです。酒粕から作られる甘酒は、アルコール0%ですので、お子様にも安心してお召し上がり頂けます。

 是非、今回のレシピと共にお花見を満喫して下さい。

 (下の画像をクリックすると拡大表示されます)



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2016年02月09日

新じゃがとベーコンの包み蒸し「まる生ぽん酢がけ」

 2016年2月の食育レシピの食材は、『新じゃがいも』です。

 新じゃがいもは、貯蔵されずに出荷されるじゃがいもです。皮が薄くそのまま食べられ、水分をたっぷり含んだ瑞々しい食感が特徴です。春先を感じる旬の新じゃがいもは、限られた期間しか出回らず、また、水分が多いため、日持ちがしません。瑞々しさを楽しんでいただくためにも、出来るだけ、早めにお召し上がり下さい。

 今回は、そんな新じゃがいもを使ったレシピを2品ご紹介致します。
 (小さな画像をクリックすると拡大表示されます。)




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2016年01月15日

白菜のカルボナーラ鍋

 冬野菜の代表格といえば、甘みのある白菜ですね。

 白菜は内葉、外葉、芯など部位によって、味わいも栄養も異なるので、料理の際にはそれぞれの特徴を生かして使うのがポイントです。 たとえば、少しかための外葉は、炒め物やその葉の大きさを生かしてロール白菜などに使うのがおすすめ。一方、やわらかい内葉は、甘みを生かし鍋料理にといった感じに。 特に柔らかい部分はサラダにも利用できます。芯も鍋料理やスープ向き。ただし、葉よりも火の通りに時間がかかるので、芯の厚い部分はそぎ切りにして、火の通りにムラのないように工夫が必要です。

 今回は、白菜を使った2品のレシピをご紹介。白菜は、貯蔵性も高いので、色々なレシピで召し上がって下さいね。(※小さなレシピ画像をクリックすると拡大表示されます)


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